Michael Donnelly氏。OHVITAEニュースで登場する人名は、大抵がクリエイターかオンラインゲームに関連する会社の人々ですが、この人はちょっと違います。2007年2月にBlizzardに訴えられた、World of WarcraftのBot作者です。提訴以来、両者の法廷での争いは続いていますが、今回Shacknewsが報じているところによれば、Blizzardが、このDonnelly氏がBotツールを販売することで280万ドル(≒2.8億円)を稼いでいると新たに主張しているとのことです。こちら。
1個25ドル(+オプションで5ドルのサブスクリプション)の商売とはいえ、侮ることなかれ、といったところですね。Blizzardはこの点からも、規約違反を続けているだけでなく、故意にBlizzardの著作権も侵害しているという主張を行っています。
方やDonnelly氏は真っ向から反対しており、そもそも被ライセンス者(=プレイする人)に対して、WoWをプレイするためにゲームをRAMにロードすることを許可しているという点などから、またDonnelly氏のツールはWoWのクライアントをコピーしているわけでは無いことから、著作権違反にはなりようがない、と主張しています。
どう決着するのか、どっちに転んでもかなり大きな判例となりえるだけに、世界のMMO開発運営者と、Bot作者は注目せざるをえなさそうですね
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-Bucco